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寒の戻りと悶々とする青春の事とか
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4/2 池袋





前回の記事を書いたあたりから体の寒気がして、久々に熱が出た。気温の変化に対応できなかったようで、しばらく眠っていた。熱が出て素直に休むというのは久しぶりの経験だった。



 病み上がりから少しの間、今まで好きだった、仕事を辞めたらやりたかった事をいろいろとやってみた。だけどいろいろと試してみたものの、求めているような楽しみや満足感、成果を得ることはできず、結局自分がしたかった事とはなんだったのか、という青春じみた悩みを悶々と続ける事になった。その精神的な曇りを晴らすことが出来ないまま、僕は二十台後半という年齢にまたひとつ歳を重ねた。色々なものに蓋をして見なかった事にして、そうして後にはゴミの積み重ねが残るだけになった。





 もちろんあるいは残りの人生をすべて捧げるのであれば得ることは出来るのかもしれない。しかしそれを行うには僕には色々しなければならない事があった。例えば、洗濯物とか、夕食の仕込み。


 もうこの五年、僕は同じような問題に悩み続けていた。五年間。五年あれば、あるいは何か具体的なものを得ることが出来たのかもしれない。だけど僕は何ひとつ具体的な物を得ることが出来なかった。周囲の人間達が少しづつでももがきながら何かしら、突出した物を手に入れていくのを横目に見ながら。結局僕がモラトリアムの中で得たものは色々なものに諦めをつけて肥大し膨張してしまった自己をバケツに張った水の中に押し込み、冷まして小さく型を採るという事だった。




 人は結局、プルーストの『失われた時を求めて』を人生において読む事はないのだと悟った時、青年期を終え中年期を迎えるらしい。そういうものなのかもしれない。読もうとすらしなかったんでしょう、などと言われればそれまでなのだけど。





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 具体的事象を何かに見立てて比喩とするのは簡単なのですが、具体的事物を比喩対象にするのは露骨な説明や下敷きがないと難しいし下手な人間がすると知識を要求しているようで、要求したところで比喩が理解出来るわけでもないという二重苦が待ってるのでしない方がいいというアレ。出来る技術があるに越したことはないのですが、多分どっちみちかなりの説明がいるってアレ。失われた時を求めて、抄訳版でもいいので最後まで読みたいですね(もちろん嘘です。抄訳で得られるものなんてという考えの人間です。そんな事言ったら原文で読めやてめえの人間なのですが、仏語読めるほど頭良くないので許しててへぺろ)。確かソドムとゴモラまでは大学の時、昔の訳で読みました。読むなら最初から読み直したいですが。





 二十台後半の誕生日に、中学生の頃から十年以上読み続けた三者三葉がアニメ化されたものを見るというのは変な気分です。

 深夜に目がさめてしまい、自分の誕生日を祝おうと周囲をランカちゃんだらけにしています^q^<アルトはシェリル、僕はランカちゃん!



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秋音・未来乃(MSD31双子) | | Top ↑
印象電車の事とか

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多摩モノレールは結構近未来的なアイテムで使われますね。

個人的には東京メトロの方が近未来的で好きです。ピンドラの印象もあるかもしれません。






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今年に入ってから、10冊ほどしか活字を読めていなかったのですが、ここ2日で6冊程読めました。がっつりと。やはり活字を読むのは好きなようです。これからも読む数は増やしたいです。





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秋音・未来乃(MSD31双子) | comment 0 | Top ↑
枠の事とか
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「檻だとか、枠だとか、そういう中に入りたくなる時ないですです?」



「猫かよ」と僕は笑った。「狭い所、好きなの?」


「んー、なんていうか、身動きが取れないというか、そこが君の場所だよって感じのとこにいたい時とか」


もう少しで何かを掴めそうで掴めていないような言い方だった。


「なんていうか、安心する、というか……?」


「落ち着く?」


「そうそれ!……あるですです?」


「……あるかも」




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一日に何度も更新するのは写真消化の為なんだぜ!


飽きるくらいに遊んでます。アップロードする写真の消化が追いつかないくらいに写真を撮っています。この写真はだいたい一月ほど前の写真。



仕事をしていたときは、あんなに写真撮れない撮れない嘆いていたというのに。うーん両極端!






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秋音・未来乃(MSD31双子) | comment 0 | Top ↑
羊達が夜の町を徘徊する事とか/拍手レス
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有給消化の関係で、3月31日まで会社員だった。

それはつまり、次の仕事を決めていない僕が4月1日から無職になるという事でもあった。



就職活動は少し前はしていたが、数日前に、日常生活を送れる体調に戻るまでは休むことに決めた。きっとこのままだと、新しい就職先が決まってもダウンすることは目に見えていた。



とにかく数週は何も考えずに遊ぶことに決め、気分を入れ替え、少しづつ体に負荷をかけていく事にした。焦ることはないと僕は僕に言い聞かせ続けた。


そうして3月31日も僕は美希乃を連れて遊びに出かけた。


夜を迎え、電車に乗った。家に帰っても、午前零時を迎え「ああ、僕は無職になったんだな」とぼんやりとした感想を持ち、気分を紛らわせる為に酒を飲み眠るのだろう。そういう状況が易々と想像出来た。しかし僕はどうもそれに耐えられそうになかった。僕は自身の強大なナルシズムを拗らせた結果、新宿で下車し、終電の時間を迎えた。美希乃とナイトショーの映画を見た後、始発電車が来るまでぼんやりと二人で街中をさまよい続けた。何かが変わるのを期待したのかもしれなかった。その間、色んな救いようのない物が僕の中になんの挨拶もなくやってきて、僕の中に不機嫌な顔をしたまま滞在し続けた。解決する糸口すら見つからなかった。試みは不十分すぎるもので、なおかつ遅すぎる行為であったのかもしれない。


深夜の新宿の街を歩いている時、僕と美希乃の間にはほとんど会話が無かった。お互い眠かった。時々、沈黙が睡魔に打ち勝ってしまい、不安へと進化しそうになった時、思い出した風を装ってお互いに声をかけあった。多分美希乃もその事には気づいていた。


午前四時の始発電車に乗ってから家に帰るまでは、僕も美希乃も「寒い」としか言わなくなっていた。家に駆け込み、シャワーを浴びて、ポタージュを用意したが、二人とも飲む前に眠ってしまった。もちろん目覚めるとポタージュは冷めていた。



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最後のみきちゃちょっと下向きすぎれぅ




「めぅ、お仕事なくなっためぅ……」

「でもドール撮影いっぱい出来るよ?」

「やっためう!すごいめう!」



数日遊び続けてほっとんど家にいないのですが、これはなかなか力がいりますね。外にいると色んな刺激を受けるので、思いっきり暗い文章とか小説とか書きたくなってきます。(実際書いたのだけど)

電車の中での読書は割とサクサク進むので好きです。




続きを読むからweb拍手レスデス


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河原で撮った写真の事とか







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風が強いね。


美希乃「そうですですね、日差しも強いですです」


いい天気だもんね。暑い?



美希乃「...そうかもしれないですですね」




特に何があったわけでもなかったが、僕と美希乃はぽつりぽつりといまひとつ盛り上がらない会話を続けながら河原を歩いた。何に対して怒っているのかはわからなかったが、確かに美希乃は何かに怒って、あるいは苛立ちを感じていた。僕はそれに触れない事にした。僕も僕で少し複雑な気分だった。





家に帰る頃には、美希乃はすっかり機嫌を取り戻して、普段の美希乃に戻っていて、僕は少し安心した。夕食に鯖の味噌煮を用意すると、彼女は僕の分まで食べようとしたのでそれは全力で阻止した。




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引越し前の、おそらく最後になる近所野撮です。

非常に恵まれている場所に住んでいたのだと思います。



ただそれに気づいたのが、仕事を辞めてからだという事ですが。引越しの直前になって初めて行く場所が増えました。そういうものなのかもしれないですね。









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