| Main | All |

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 | | Top ↑
寒の戻りと悶々とする青春の事とか
P4020817.jpg



P4020932.jpg

4/2 池袋





前回の記事を書いたあたりから体の寒気がして、久々に熱が出た。気温の変化に対応できなかったようで、しばらく眠っていた。熱が出て素直に休むというのは久しぶりの経験だった。



 病み上がりから少しの間、今まで好きだった、仕事を辞めたらやりたかった事をいろいろとやってみた。だけどいろいろと試してみたものの、求めているような楽しみや満足感、成果を得ることはできず、結局自分がしたかった事とはなんだったのか、という青春じみた悩みを悶々と続ける事になった。その精神的な曇りを晴らすことが出来ないまま、僕は二十台後半という年齢にまたひとつ歳を重ねた。色々なものに蓋をして見なかった事にして、そうして後にはゴミの積み重ねが残るだけになった。





 もちろんあるいは残りの人生をすべて捧げるのであれば得ることは出来るのかもしれない。しかしそれを行うには僕には色々しなければならない事があった。例えば、洗濯物とか、夕食の仕込み。


 もうこの五年、僕は同じような問題に悩み続けていた。五年間。五年あれば、あるいは何か具体的なものを得ることが出来たのかもしれない。だけど僕は何ひとつ具体的な物を得ることが出来なかった。周囲の人間達が少しづつでももがきながら何かしら、突出した物を手に入れていくのを横目に見ながら。結局僕がモラトリアムの中で得たものは色々なものに諦めをつけて肥大し膨張してしまった自己をバケツに張った水の中に押し込み、冷まして小さく型を採るという事だった。




 人は結局、プルーストの『失われた時を求めて』を人生において読む事はないのだと悟った時、青年期を終え中年期を迎えるらしい。そういうものなのかもしれない。読もうとすらしなかったんでしょう、などと言われればそれまでなのだけど。





-----------------------------

 具体的事象を何かに見立てて比喩とするのは簡単なのですが、具体的事物を比喩対象にするのは露骨な説明や下敷きがないと難しいし下手な人間がすると知識を要求しているようで、要求したところで比喩が理解出来るわけでもないという二重苦が待ってるのでしない方がいいというアレ。出来る技術があるに越したことはないのですが、多分どっちみちかなりの説明がいるってアレ。失われた時を求めて、抄訳版でもいいので最後まで読みたいですね(もちろん嘘です。抄訳で得られるものなんてという考えの人間です。そんな事言ったら原文で読めやてめえの人間なのですが、仏語読めるほど頭良くないので許しててへぺろ)。確かソドムとゴモラまでは大学の時、昔の訳で読みました。読むなら最初から読み直したいですが。





 二十台後半の誕生日に、中学生の頃から十年以上読み続けた三者三葉がアニメ化されたものを見るというのは変な気分です。

 深夜に目がさめてしまい、自分の誕生日を祝おうと周囲をランカちゃんだらけにしています^q^<アルトはシェリル、僕はランカちゃん!



にほんブログ村 コレクションブログ スーパードルフィーへにほんブログ村 コレクションブログ ドールへ
にほんブログ村
スポンサーサイト

秋音・未来乃(MSD31双子) | | Top ↑
| Main | All |

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。